新型コルベット 走行レビュー&勝手に評価(‘ω’)ノ

話題沸騰中の8代目 新型コルベットについて

本日は簡単に色々ご紹介して参りたいと思います。

※弊社1台目の在庫車 3LT トーレッド アメリカ新車 左ハンドル

まずこのクルマに乗って実際走ってみた感想としては

乗りやすい!これです。

加速、旋回性能、ブレーキ OKです。

新型エンジン 通称LT2 気筒休止システム搭載

6.2L V8 自然吸気 ドライサンプ OHV 495馬力【502PS】 637NM

TREMEC製デュアルクラッチ8速AT が標準採用

0-60マイル【約100km/h】 3秒以下で加速する 

ゼネラルモータースのC8コンセプトは

『毎日ドライブを楽しめる本物のスーパーカー』だそうだ。

実際運転しましたが 本当にコンセプトになぞった作りで

個人的にですが特に気に入ったのは曲がりやすさ。旋回性能ですね。

アンダー気味でもオーバー気味でもなく、ナチュラルステアな感覚で

思ったように曲がれて、ミッドシップ化した影響で重さバランスも良いから

ストレスがないんですよね。

伝統のリーフSPを廃止して

フロント、リア ともに新開発ダブルウィッシュボーン式のコイルサスになって

もう私からは文句ありません。

4輪とも良くサスが動いてくれてる感もちゃんとあって

電子制御LSD搭載。通りで乗りやすいわけですね。

ちなみに走らせたC8はZ51パフォーマンスPKGの単品オプション付きなので

※本国は選択可能なPKGオプション 日本では標準装備

ブレーキの大径化やチューニングサスへUPグレードされており

更にオプションでマグネティックライドサスペンション【電子制御ダンパー】と

フロントリフター【上昇幅40mm】搭載です。

フロントリフターも油圧式制御で走りにマイナスな影響は無そうでした。

アクセルを踏めばアメリカの魂 OHVエンジンが

イタリア車にはない独特のV8サウンドでドライバーをその気にさせてくれます。

ボディサイズは少し大きめに見えますが

結構大丈夫。

長さ4630mm 幅1934mm  高さ1234mm

 

ちなみに先代のC7コルベット ワイドフェンダーのZ06では

長さ4520mm 幅1970mm 高さ1230mm

C7コルベット ナローフェンダーの場合は

長さ4510mm  幅1880mm 高さ1230mm

 

992型ポルシェ911ターボSのサイズは

4540mm 1900mm 1300mm 約です。

 

アヴェンタドールSVJは

4940mm 2100mm 1140mm

ちょっとデカい。(笑)

 

C8のサイズも結構GOODなのがお分かりいただけるかと。

 

GMジャパンでは C8コルベットの販売は

右ハンドルのみ とのこと。【日本に入ってくる台数がそもそも少ないのであれですが】

やっぱりコルベットは左ハンドルの方が良いのかな?と。

右も捨てがたし。

甲乙つけれませんが。

GMジャパンのコルベットは

写真のような本国OP 

カラードのエンジンヘッドカバーは廃止されて

全て素地みたいなグレーです。

本国は選べます。

 

ちなみにアメリカのエキゾチックなエキゾーストメーカー

FABSPEEDからC8コルベット用のカーボン可変マフラー出てます。

動画 見てみて下さい。

 

こういう風に遊べるのもいいですね。

C8コルベット 僕も欲しい。

コメントは受け付けていません。