Fair price

不明瞭な諸経費はいただきません!
適正な諸費用をお約束いたします。

お車ご検討に際し当然ご予算があり諸費用込み、総額いくらなのか?という事になりますよね。諸費用の計上に於いて正規ディーラー新車、認定中古車に於きましては適正計上です。

初めて並行輸入車を御検討の場合に乗り換えを何台かしたユーザー様にとって見た事が無い高い諸費用がどっかり乗ったお見積りを見る事になります。理由としましては広告に安い車輌本体価格を見せユーザーを食いつかせた後、ガッポリ諸経費を乗せ利益確保をしようという考えです。そこでついて来ないユーザーは仕方が無いとして売れる物から多く儲けようという事です。場合によりその上で値引きOKという話があったりして実際は乗っけて下げてなのでユーザー心理を錯覚させられてしまいます。

多く見受けられる高額諸費用業者と自社お見積り例

USA TOYOTA タンドラ 2016年新車 日本新規登録

  高額諸費用 自社
車輌本体税込 5,580,000 5,980,000
トノカバー ステップ等 装備パーツ 200,000 0
自動車税 16,000 16,000
重量税 32,800 32,800
自賠責 44,640 44,640
取得税 173,000 146,000
リサイクル料 10,000 10,000
ナンバー代 印紙代 7,000 0
予備検査費用 180,000 0
排気ガステスト費用 150,000 0
加速騒音検査費用 80,000 0
登録手続き代行 32,400 32,400
6,505,840 6,261,840

車輌のコンディション差の無い新車を例としました。中古も同様です。
雑誌、ネット広告上、弊社の方が30~40万円高いが総額では20~40万円安いという事ばかりでしんどいと思う事もあります。
法規制もなく計上の仕方は各社のやり方によります。総額が同じであれば計上方式の違いという事で良いでしょう。
しかしながら多くは明らかに諸経費の中に利益を見込んでいます。
並行輸入車の場合には日本国内登録において車輌を日本の車検基準に合わせるべく改善作業、各種テストとして予備検査、排気ガステスト、加速騒音テスト(2010年4月以降製造車輌)は必ず受けますので弊社物件も行い費用もかかっております。
弊社の考えとして正規ディーラーに準じお客様の任意作業ではなく登録前に完備必須の条件は原価とし別途ご請求、計上は致しません。こちらの仕入経費を利用して利益確保というのは違うと考えます。御検討に際しましては複数の業者からお見積り取得のうえ吟味して頂く事をお勧め致します。
最後に「当社で買って下さい」という訳ではありません。このネット社会の今日です。情報を集めきって御検討のうえお決め下さい。